こんにちは、ドコモの養分です。
今まで使っていたSO-02J が原因不明のリセットをするなどの不具合が出てきてしまったため、そろそろ新しい端末がほしいなーとおもいつつ、半年ばかりが過ぎたころ。
ドコモの契約が変更になって、with シリーズが無くなるということで、さっくり機種変更。いろいろ見たけどこれでいいやってことで、初サムソン。
スペックはドコモのページを見てもらえばわかるとおり、無線充電以外全部盛りです。
ワンセグは使わないからいらないんだけどなー。防水とおサイフケータイは無いと不便ですな。
ということで、ちょっとだけ触ってみた感想を○と×で。
○:さくさく。
○:電池でかい
○:あんまり熱くならない?
×:でかい
あとはまあ、使ってみてからということで、現段階ではあたりまえですが○が多いよね。
っていうことで、新元号「令和」になりました。
子供達には「え、君たち、改元はじめてなの?」とか煽ったり、「昭和の人」とか煽り返されたりw
それにしても、今回の改元は前回と違ってきちんと予定された改元だったので、なんかすべてがお祭りっぽくて
楽しかった。前回は文字通りお通夜だったからね。
そういうことも考えて、上皇陛下は生きているうちに譲位してくださったのだとおもうとありがたいね。
と、いうことで、妄想日記はもう少しだけ続くんじゃよ。
今まで、ごはん炊くのに炊飯器って使っていなくて、圧力釜使って炊いてました。
最初は、大学院時代の友達が修了して東京を引き払うときに、浜松で一人暮らしを始める私に譲ってくれたものを使っていましたが、
そのうち炊飯用の土鍋を買って使うようになり、間違えて落として割ってしまってからは誰かの結婚式の引き出物でもらったらしい
圧力釜を譲り受けて使ってました。
お米砥いで、すぐに炊き始めても問題なくおいしく炊けていたので、それはそれでよかったのです。炊くのに30分かからないからね。
ですが、最近子供たちが「朝ごはん、お米がいい」と言い出しやがりまして。
いくら30分で炊けるとはいえ、やはり朝の30分は貴重なので、圧力鍋炊飯をあきらめて、電気がまを買うことにしました。
で、まあ主に妻がいろいろ調べて、これがいいってことで、表題の炊飯器購入。ちょっと前の型なので価格はちょっとだけ安かった。
以前書いた、OSをバージョンアップしようとしたらどっぱまった話 http://www.mousou.org/node/463 の続き。
ほぼ問題なく動いていたように見えたのだが、コンソールに延々とエラーメッセージが出てたり、なぜか /usr/bin/install が signal11でこけたりしていて、これはまだ何かおかしいと思ったのでとりあえず、base.txz を解凍して上書きしてみたら、やはり動かなかった。
しょうがないので src 拾ってきて、/usr/bin/install だけ make してみたが、install できないのは相変わらず。できたバイナリ(xinstall)をコピーしてもダメ。
なんだこれ。
しょうがない、改めて make buildworld してみるか、とおもったら、buildworld する際に、最初に install 使うのね。そこでコケる。
ぐぬぬ。
いろいろ考えて、jail 環境でやってみるか、と思って、qjail でやったら、あれ、nullfs で/binとかその辺を共通で使いまわすので、親環境が腐っている状態だと影響を受けてダメ。
とりあえず base.txz を展開してjail で動かしてみたら、buildworld は問題なくできることは確認できた。
さて。どうするか。
適当なディレクトリに、base.txz を展開して、そこに、親環境の /usr/src と /usr/obj を nullmount して、あと devfs を作ってあげてから、chroot して、buildworld を実行したら
こっちはうまく動いた。やったぜ。
それでは、と、親環境に戻って、installworld しようとしたら ntp:ntp が無いから作れ、と出て失敗。
ぶっちゃけありえない。UPDATING に書いてあるじゃん。
素直に、/usr/sbin/vipw 使おうと思ったら、これまた signal 11 でコケる。
ぐぬぬぬぬ。
/usr/sbin/mergemaster -p でどうよ、とおもったらこれもダメ。
あきらめて、先ほど作った chroot 環境に /etc もマウントして、 mergemaster -p を実行したら、なんとか動いてくれて ntp:ntp 作ってくれたので、もう一度親環境に戻って installworld する。
やっとこさ動きましたとさ。
でも、ここで油断するとまだなにか罠が潜んでいるかもしれない。
お祈りをささげつつ、リブートすると普通に起動してきたので、改めて親環境で make buildworld して完走することを確認。再度 single user mode で立ち上げなおして installworld しました。
めでたしめでたし。
最悪、インストールメディアで立ち上げなおしてインストールしなおしかと思ってたけど、ヘッドレス環境なので、まあ何とかうまく行ってくれてよかった。そして、pi0 をシリアルコンソールとしてつないでおくと全部ネット越しでできるのでとても楽ちんでした。いろいろ問題でてもコピペで検索できるし。だが今回は調べてもほぼ役に立たなかったので、今後の自分のためにここに記しておくことにします。
録画マシンのHDDから不吉なメッセージが表示されはじめてしまったのだが、このマシン、
なぜか重要なのにRAIDで保護されていないことに気が付いて、とりあえずどうにかすることにした。
アーカイブ用に4TBのミラーがあるので、こいつにもう一台6TBのHDDを足して、その後、4TBの一台を
rootディスクのミラー用に充てるという、玉突き移植です。これで来月にもう一台6TBのHDDを買えば
アーカイブ用は6TBになる。やったね。
ということで例によって例のごとく書いておかないと忘れてしまうので以下HDD玉突き交換の手順
なお、交換自体は電源を落とさない方向で行います。録画マシンだから随時録画されているからね。
今年は喪中なので「おめでとう」はありませぬ。
昨年はいろいろと「失う」年でした。
今年は「再生」になるのか「償却」になるのか、どちらか(もしくは両方?)ですが、まあどっちでもやるしかないのよね。
ということで、本年もよろしくお願いします。
FreeBSD-12.0-RELEASE が出たんですよ。
いつもはEoLまでぎりぎりひっぱってから更新するということが多かったのですが、毎回それで痛い目にあうので
今回は早めに更新かけたんですよ。
で、どっぱまりました。
結論から書くと、ブート領域につかっているUSBメモリが死亡したせいで、OSのバージョンが中途半端に更新されて
しまっていろいろコマンドが動かなくなって死亡。っていうか、libc.so.7 がアレになると、ほんと困るな。
2017年に購入した、偽ルンバこと、iLife v5s Pro ですが、ここのところ、うまく動かなくなって困っていました。
なぜか、何もないところで止まってしまい、エラー音を出して掃除を中断してしまっていました。そのたびに再スタート
かけるのですが、原因不明。エラー音から「前後に進めなくなって止まったときの音」ということはマニュアルを確認して
わかったのですが、何もないところでもいきなり止まるので、これは故障で修理出さないとだめかなと諦めつつ、だましだまし
使っていました。
で、ちょっと気になってばらしてみたら、センサーの部分に結構ホコリが溜まっているのが確認できたので、エアダスタで吹き飛ばして
綿棒とアルコールで拭いてきれいにしたらその問題は出なくなりました。
バンバーは、裏のネジ6本を外すと外れます。その際に、ケーブルが刺さっているのですが、勢いでこれを切らないように。コネクタを
外して、バンバーの裏側にあるセンサー部分を、爪をおらないように注意しながら外します。
あとはホコリを取って、逆に戻していくだけ。
ということで、組み直して動かしたら、問題なく動いた!
やっぱり一年ほど使い込むとそういうトラブルもあるのね。保証期間過ぎてたので、迷わずばらしたけど、保証期間が残っているなら
修理に出したほうがいいかも。
あと、センサーを戻す際に、きちんと爪をはめないと、コネクタが本体と干渉して、バンバーの動きが渋くなって、今度はいろんなところに
乗り上げるようになってしまい、組み直す頃になるので注意。
まあこれで、来年も頑張って働いてもらいましょう。
ということで、前回のエントリで書いた Mirakurun ですが、うちの環境では jail に閉じ込めて動かしています。
さすがに pt3 のデバイスは親環境でなければ動かないのですが、それ以外は jail で動きます。
さっくり簡単に説明すると、/etc/devfs.rules を新規に作成します。
以前、エントリを立てたことがあるのですが、最近になってまたインストールする必要が出たのでちょっと更新。
いろいろアレだった点をやりなおしたりもした。arib-b25-stream-test もちょっとソースを書き換えれば
インストールできたので、いろいろ捗るお。
新しい Mirakurun は Multiplexing できるので、Raspbery Pi3 あたりにPLEX PX-Q3U4を挿して、チューナー
サーバにして、そいつを複数まとめて復号化することも可能になるので、夢がひろがります。
さすがに全録はHDDの容量的に無理だけど、高速なハードエンコと組み合わせたら夢ではないかもしれないとか
思い始めたり、始めなかったり。