妄想日記 by 妄想エンジン


Windows11 の引っ越しをしようとして、大変な目にあった話。

そんなもん、Clonezilla で一発やろ。

そう思っていた二週間前の私に伝えたい。そんな一筋縄ではいかないということを。

ということで、以下格闘の記録。

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GTX1660 ファーストインプレッション

なにげにNTT-X のページ見てたら、お手頃な値段だったうえに、d払いだと25%もoff になるということだったので、冷静にぽちっとな。

最近ちょっとはまっている Assetto Corsa でフレーム落ちしなくなるといいなあ&NVEncでh265でエンコードをやりたかったのだ。
今までは GTX750Ti のボードだったのだが、当初はばかっぱやと思っていたエンコードも、なんとなく物足りなくなってきたし、h265は
エンコできなかったので、その点が不満だったのだよね。

さっそく入れ替えて、アナログVGAコネクタが無くて昇天。そこだけどうにかしないと。

ドライバも新しいのを入れて、さくっと設定完了。これであと2年は戦える。

肝心のエンコードは、これから煮詰めていきましょう。
とりあえず、Fire TV Stick で再生できるコーデックにしないといけないので、そのへんしばらくは試行錯誤だな。

そして、押し出されたGTX750Tiのボードは録画サーバに挿して、nvenc が使えるか、いろいろテストするのだ。
これができると録画サーバ単体ですべて賄えるようになるからね。

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Android タブレットを、Windows マシンの二台目のモニタにする。

先日ネタにした、 Dell Venue 10 Pro ですが、結局のところ Windows 10 を入れ直して使うことにしました。メモリ2Gではちょっとつらいかもだけど、この上で開発するわけでもないし、タブレットモードも使ってみるとなかなか使えることがわかったので、しばらくはこれで行きましょう。
いままで、Lenovo の Yoga Tablet 2-10 の Wifi モデル+モバイルルータ+ThinkPad Bluetooth ワイヤレストラックポイントキーボード というのが、お外お仕事環境の基本だったのですが、ここに venue 10 pro も追加して、モバイルルータは持ち歩かないことにしました。あれ?
で、せっかくの広大な 1920x1200 の画面も、10inch ではスケーリングを 150% に変更しないと老眼入りかけの私には辛いことが判明したので Yoga Tablet も外部モニタ化することにしました。

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FreeBSD 11.0-RELEASE の bhyve に Windows 7 をインストールする。

ということで、ちょびちょび延期になっていた FreeBSD 11.0-RELEASE が正式にリリースされました。
OpenSSLの脆弱性の影響で、正式リリースは p1 っていうのが泣ける。というか、関係者の方々おつかれさまでした。

このリリースに含まれている bhyve から、VNCコンソールが使えるようになっているため、早速 Windows 7をインストールしてみました。

やりかたは、ほぼここに書いてあるのでいけますが、幾つかハマりどころがあったので自分のためメモ。

その1. 上記のWebではマウスをtabletと指定していますが、これ入れるとマウスカーソルが動かないので削除します。

その2.ahci-hd のオプションを
-s 4,ahci-hd,disk.img,sectorsize=512 \
のようにしないと、インストールの途中でコケます。

その3.virtio-net のドライバが素のインストールDVDには入っていませんので、そこを追加してあげないといけないのですが、渡す方法がありません。
しょうがないので、ntfs-3g を使って、ディスクイメージに適当なフォルダを掘って書き込んであげればよいのですが、インストール終わってからそれを
やろうとすると、HDDがエラーになって立ち上がらなくなります。なぜだ。
しょうがないので、一回目の再起動の際に一旦止まるので、ntfs-3gでマウントしてあげてドライバ突っ込んで、それからインストールを続行すると無事に
起動してきました。

そして私は、親環境のtap0を bridge0に addm していなくて「ネットワークつながらないなあ」と30分ほど悩みましたが繋がってしまえば問題なし。

ということで、新サーバ移行のための準備が着々と進行中。b

追記:2016-10-12 23:50
ディスクイメージをマウントして書き込み」なんてやらなくても、インストール後、普通にCD入れ替えて(指定するイメージ入れ替えて)あげれば
そこからドライバのインストールできるということに気がついてしまった。そして実際試したら出来た。うん。手順が減ったよ。

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VMWare ESXi 5.0 に Windows 10 を入れて、DirectPath I/O 使ってグラボとキーボードをパススルーして使う

以前書いたHP ML110G7 と VMWare ESXi 5 を使って、ファイルサーバとクライアントを同居させるのおまけのようなエントリーです。

以前書いた時には、その手前までで疲れ果ててしまって、あまりにもざっくり書いたので、
今回は Windows のインストールをメインに書く。

うえで書いた環境をしばらく使っていて、特に問題もなく、 windows 8.1 まで更新して使っていたのだが、急に立ち上がらなくなってしまった。
お仕事系の環境は、qjail + xrdp でサーバ上にあるので、リモートデスクトップ使えればどこからでも大丈夫だったので、そんなに問題でも無かったのだが、
それでも無いと不便なので、入れなおそうと思ってみたら、windows 8.1 のインストールメディアが見当たらなかったので、7から入れて、10に上げることにした。

準備:
windows10を入れるためのHDDの空き
大体100Gくらいあれば大丈夫かな。今回は同じESXi 上で動いているファイルサーバからiSCSIで100Gほど切り出して、それをESXiで領域を認識させて、そこにインストールしました。
なんでこんなことするかって、まるごとバックアップとか、まるごとスナップショットを取りたかったから。

手順:
windows7を入れます。
VMWare tool を入れます。
グラボのドライバを入れて、パススルーさせます。
ここまでは、以前とまるっきり同じ。
ここまで動いたら、一旦スナップショットを取っておきます。

次に、Windows10のメディアを入れて、アップグレードします。
この、アップグレードの途中は、パススルーされたモニタの方には表示がでませんので、vSphere Client が必要になります。
ここだけちょっと面倒かも。

あとは、windows10が立ち上がってきたら、グラボのドライバを更新して、パススルーも見えるようになるので、終了です。

意外に時間がかかるのですが、基本的に放置しておけばいいだけなので、なにか別のことをやりながら、ときどき確認するだけでおっけーです。

おやくそくの、CAPSロックをCTRLキーにするレジストリも問題なく使えました。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,3a,00,00,00,00,00

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X61t延命計画(その1)

かなり昔に買ったThinkPad X61 tablet がそろそろ物足りなくなってきたので、新しいマシンを買おうと思っていたのだが、Lenovo になってから、「これだ!」っていうマシンが発売されなくなってしまっていた。若者のThinkPad離れ。そんなこんなで、結局この X61t をもうしばらく使うことにして、いろいろと対策することにしました。

現状ではSSD化とWindows 8 を入れることによって、Vista のまま使う初期状態よりは改善されています。が、現状の不満点は3つ

画面が汚い点に関しては、液晶の画面の接着剤が漏れ出してきて、べたべたになってしまっている問題で、これはどうも他のX61tでも発生していて、液晶を交換するしかないらしい。
遅い、という点に関しては、HDDのSSD化や、メモリ増強、システムボード交換によるCPUのアップグレートなど、ピンキリである。
電池が持たない点に関しては、これはもう新しい電池を買う以外にないわけで。

ということで、第一弾の今回は、すでにSSD化しているこのマシンのさらなるスピードアップを図るために、改造BIOSを入れて、SATA3Gbps化してみました。

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Windows 8 をしばらく使ってみて。

ということで、先日ThinkPad X61t にインストールした Windows 8 をしばらく使ってみた感想+α
いちおうタブレットPCですが、それらしい使い方をしていないので、その辺はちょっと差し引いてお読みください。

よかった点

悪かった点

ssh のクライアントというか、端末エミュレータに msys + mintty を入れました。
OpenVPN のクライアントはvpnux Connector Liteを入れてみました。
Age of Empire も無事動いたし、NetBeans も XAMP も動いたので、開発環境もきちんとできたし、結構ソフトに関して困ってはいないかな。

msys で作ったソフトがランタイム無しで W2Ksvで動いたのはうれしい誤算だった。まあ、そんな複雑なことをしていないコマンドラインアプリだからあたりまえか。
nkf も make できたので、端末の文字コードを UNICODE にしても、コマンドの化けを気にせずにすむし。

Caps キーを CTLR キーに置き換えるのは前世紀より伝わるレジストリの呪文でどうにかなった。めでたし。

ということで、私が使ってみた感じでは、「それほど悪くない」かな、と思います。わざわざダウングレートして、Win7 を入れる必要性はあまり感じません。
とはいえ、わざわざアップグレードして7から8に入れ替える必要性も無いかな。スタートボタンがなくなったのは非常に不便だけど、これは慣れるものなのかな。
ブートが速いのはあきらかで、ここは手放しでほめていいと思います。

おまけ。

先日、録画用マシンのHDDが昇天してしまったため、Win8とWin7のインストールを両者合わせて10回ほどやったのですが、インストーラーの出来はWin8がずば抜けて良いです。とはいえ、普通の人はOSのインストールなんてほとんどやらないと思うので、んなこたーどーでもいいと思いますけど。

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Windows 8 ファーストインプレッション

正確にはファーストインプレッションじゃないんだけど、まあ、実機に入れたのはこれが最初なので。

ということで、Windows 8 を ThinkPad X61t に入れてみた感想。

今まで、この X61t は、もともと入っていた Vista を HDD を SSD に入れ替えて、Windows 7 を入れて使っていました。
別段とくに問題もなく動いていたのですが、新たに Windows 8 を入れて、いろいろとテストをするためにまた老体に鞭を打ちます。
って、このマシン、画面も広いし、何も不満無いいいマシンです。ヤフオクでいい出物があったらもう一台買ってしまいたいくらい。
これ以降の X シリーズで画面が広いやつって出てないんだよねえ。

Technet に Windows 8 のDVDのイメージがあるので、早速それを落としてきて焼いて、と思ったらなぜか DVD-R ドライブが使えなくなっていたので、手元にあった USB メモリ 4GiB に入れます。
ここWindows 7 USB/DVD Download ToolでWindows 7 USB/DVD Download Toolを落としてきて、
インストールして動かせば簡単にUSBのインストールメディアを作ってくれます。らくちんです。
新たに買ってあった Intel の 120GiB のSSD をX61t に入れて、早速電源on。X61t はHDDの交換が楽ちん過ぎてうれしい。そして以前使っていたSSDはUSBのコネクタがついていて、データ吸い出すのもとても楽ちんです。

あとは USB を指してブートして、なすがままにインストール完了。USBメモリから入れたせいなのか、SSDが速いのか、とてもあっさりと、そしてものすごい短い時間でインストール完了。

ということで、ブラウザ入れたりメーラー入れたり Twitter クライアント入れたりして、生活環境を構築している最中なのですが、メトロUI を使わない限りではいくつかの点を除いて、Windows 7 とそれほど変わらない感覚で操作できます。
一番の違和感は「スタートボタン」がなくなった点かな。
そして例によって例のごとく「登録されている拡張子は表示しない」設定がデフォルトになっているので、そこは表示するように修正しておきます。
また、Caps キーを Ctrl キーに変更するために、Win2k のいにしえより伝わるレジストリの呪文を唱えて、キーを変更しておきます。

------ここから-------

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,03,00,00,00,1d,00,3a,00,3a,00,3a,00,00,00,00,00

------ここまで-------

あとは今まで SSH クライアントは Putty 入れてたけど、 MSYS+mintty にするかな。ああ、OpenVPN クライアントも入れないと。

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HP ML110G7 と VMWare ESXi 5 を使って、ファイルサーバとクライアントを同居させる

ということで、先日購入した ML110G7 上に、ESXi を入れて、DirectPath I/O を使って
今まで動いていた FreeBSD の zfs root の環境を載せて、さらに、クライアントとして、
Windows 7 でこれまた DirectPath I/O を使ってグラボをパススルーして、一台で二役を
させる方法がうまく動き出したので、後々の自分のためのメモ。うまくいくかどうかは
保証できません。猛犬注意。ぬれていて滑ります。

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Windows 7 メモ

その2
フォルダオプションで「登録されている拡張子を表示しない」のチェックをはずすには。

コントロールパネル
 ↓
デスクトップのカスタマイズ
 ↓
フォルダーオプション
 ↓
表示タブ
 ↓
詳細設定
 ↓
登録されている拡張子を表示しない

で、チェックが入っているのをはずすこと。

その3
VMWare ESXi 3.5 の VMWare tools はそのまま入る。そしてそのまま使える模様。

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