妄想日記 by 妄想エンジン


EPGstation v2 のインストール

や、v1 環境でなんの問題もなく動いているんだけど、とりあえず新しいのが出たら入れてみたくなるじゃん。
そして勢いがあるうちに入れて試して記事書いておかないと、すぐ忘れちゃうからとっとと記録。

前提
例によって例のごとく、FreeBSD 環境に入れてます。そして Jail でコンテナに入れます。
チューナーは Mirakurun を別コンテナで動かしています。
なんにもなければはまる要素はありません。

ということで、以下簡単な流れ。

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pHAT-BEAT と volumio2 であそぶ。

ちょっと前に、pimoroniで購入した、Pirate Radio - Pi Zero W Project Kitを、やっとこさ組み立て。
これ、付属の Pi Zero W が欲しかったんだよね。で、別口でPi Zero Wは使ってしまったので、別途 Pi Zero WH を購入。

組み立てについては検索するといろいろ詳しく乗っているので書きませぬ。無線LANが /boot に wpa_supplicant.conf を置くだけでは動かなくなっていることに気が付かなくて、いろいろグーグルの海を彷徨って二三日かかったのは秘密だ。有線のUSB-LANアダプタがあってよかった。

で、raspbian は無事動いたけど、普通にスピーカーをなんとか有効活用したかったので、Volumioを入れることにした。

これまた紆余曲折があって、ほんとはdockerで動かしたかったんだけど、新しいテクノロジーは1つづつということで、まずは Pi Zero 実機で動かすことに。

イメージ拾ってきて、SDカードに焼いてブートすると、wifi アクセスポイントになってくれるので、そこに繋いでwebで設定画面ぽちぽちすると無線LANのアクセスポイントとか設定できておしまいです。
流行っているだけあって、こなれています。

問題は、pHAT-BEAT から音が出ないことだけ。そこでいろいろ調べてみました。

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mastodon インスタンスをたてる(更新編)

ということで、1.3.3 から 1.4.1 に更新したのでその時の記録。
これをやるために jail で動かしているといっても過言ではない。

基本的なやり方としてはこうです。
・現状の環境をバックアップして、コピーを作成。
・コピー側を v1.4.1 に更新。
・nginx の接続先を v1.4.1 に切り替える。
・v1.3.3 のほうは止めて、環境自体は何かあった時のために残しておく。

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mastodon のインスタンスをたてる(トラブルシューティング&まとめ編)

ということで、過去三回にわたって長々と書いてきた mastodon を FreeBSD の Jail で動かす件のまとめ。

当初の予想通り、RoR と node が動けば、下回りのOSは別に問題じゃなく FreeBSD でも動きます。
jailにしたって、PostgreSQLを動かすのに、ちょっとだけ手間はかかりますが、それ以外は何も問題なく入ります。
qjail でインスタンス作成して、 archive しておいて、それをベースに個別のmastodonインスタンスを作成するということも簡単にできます。
まあ、こんなことやろうとする人はそんなにいないと思いますが。

ということで、いくつかはまった点などなど。

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mastodon のインスタンスをたてる( nginx設定&公開編)

ということで、前回、前々回とmastodon を FreeBSD jail 上で動かす件について書いてきましたが
これで最後(になる予定)

mastodon のインスタンスを、完全に内部だけで、外とも連携せずに使うのであれば、前回動かした状態でも大丈夫ですが、せっかくですので外部のインスタンスとの連携を考えます。

そのためには、外部に公開できるようなドメインが必要です。また、SSLも強く推奨されます。
以前はSSLのキーの取得には結構な金額がかかっていましたが、今は Let's Encrypt を使えば無償で手に入れることができます。ただしこの鍵の有効期限は3か月ですが、鍵の取得と更新を自動的に行ってくれるスクリプトもありますので、それを使って取得と更新をするようにします。

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massodon インスタンスをたてる(インストール&設定編)

ということで、前回はmastodon実行のための下準備を行ってきました。
今回は mastodon 本体のインストールと設定を行います。
前述のProduction guideをもとに進めていきます。

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mastodon インスタンスをたてる(準備編)

ということで、一部で大流行中の mastodon ですが、docker でイメージが公開されているため、手軽に入れて試すことができます。

とはいえ、インストールするのと、それを運用するのはまた別の次元の話なのですが。

で、FreeBSD にも docker はあるので、さっそく試してみました。

ERROR: client and server don't have same version (client API version: 1.22, server API version: 1.19)

だめでした。残念。

そこであきらめたら試合終了なので、別方面から頑張ることにします。
mastodon の git を見ると、
https://github.com/tootsuite/documentation/blob/master/Running-Mastodon/...
というのが公開されており、docker から剥がして設定するためのドキュメントがあります。
これを参考にしてやってみましょう。

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