妄想日記 by 妄想エンジン


EPGstation v2 のインストール

や、v1 環境でなんの問題もなく動いているんだけど、とりあえず新しいのが出たら入れてみたくなるじゃん。
そして勢いがあるうちに入れて試して記事書いておかないと、すぐ忘れちゃうからとっとと記録。

前提
例によって例のごとく、FreeBSD 環境に入れてます。そして Jail でコンテナに入れます。
チューナーは Mirakurun を別コンテナで動かしています。
なんにもなければはまる要素はありません。

ということで、以下簡単な流れ。

まず、jail でコンテナ作り、そこに入ります。qjail でも iocage でもなんでも好きなのでおっけ。

その後、パッケージでぽちぽち入れていきます。

pkg install git ffmpeg node14 sqlite3 sqlite-ext-regexp npm-node14

さて本番。EPGstation のインストールです。
さきに Mirakurun を --force で入れておかないとエラーになります。
あとは pm2 を入れて自動実行できるようにしておきます。

git clone https://github.com/l3tnun/EPGStation.git
cd EPGstation
npm install mirakurun --force
npm run all-install
npm install pm2 -g
npm run build
cd config
ls *.sample* | sed -e 's/\(.*\).sample.yml/cp "&" "\1.yml"/g' | sh
vi config.yml

別コンテナで動いているので、Mirakurun のサーバを指定します。
あとは pm2 のスタートアップに登録して自動起動できるようにします。

cd ..
pm2 startup freebsd
pm2 start dist/index.js --name "epgstation"
pm2 list

問題なく動いてたらおしまいです。
私の環境では当初 check db のエラーがずっと続いて出ていたのですが、pkg で sqlite3 入れて無かったからでしたw
てへぺろ。

ということで、新規環境には問題なくインストールして動くことが確認できました。
あとは、現行の魔改造マシマシ環境をどううまく引き継ぐかということと、エンコードでうまくハードエンコできるように
設定を煮詰めないといけないということで、それはもうちょっと録画の間隔が空くときに、フルバックアップを取って
試すしかなさそうですなあ。

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