ということで、2月終わりに学校の休校が始まってから3か月半にも及ぶ、長く苦しい子供たちへの「昼食提供」という戦いが、本日で終わりを告げた。
通常であれば、最長でも夏休みの一か月半というものだったが、今回はその3倍である。
いつもだったら、あまりにも作りたくなかったら子供たちに「近所のスーパー(徒歩30秒)で買ってきて」というぶん投げ技も可能なのだが
新型コロナの影響で、いろいろ自粛なので、私が作るか、私が買ってくるしかなかったので、私の負荷が減らないのである。
当初は3月の中ばあたりで学校が、「昼食の提供をしますので、必要な方はアンケートに○を」という素敵な提案があって、速攻ですべてに○を
つけたのだが、そのまま緊急事態宣言発令とともに消失してしまった。
5月の連休明けには学校が再開するという当初の予定も、緊急事態宣言の延長ということで、爆散してしまった。
もう、2回期待を折られたので、ぽっきり逝きましたね。
ということで、結局は平日のパスタ率は6割程度という結果となりました。
本当に面倒な時だけ「カップ麺かグラノーラ、適当に食べておいて」ということもありましたが、一月に2回程度だったかな。って今見返すと多いな。
先日、テレビを見ていたら料理研究家の土井善治先生が「楽しく料理すれば、ええんです」って言っていたけど、ここんとこずっと
楽しく料理なんてできていないな。何食べたいか確認しても、誰かしらが「えー」って言うし、作ってる最中におやつパンとか食べだしたり
夕食後しばらくたってからなんかおなか減ったとか言われて、そのわりにはぜんぜんご飯食べて無かったり。
そのストレスから解消されるかと思うと、ホント給食は神!ゴッド!
ありがとうございます。まじ感謝です。
いや、まだ週末のご飯があるんだけど、とりあえず、おわったのはよかったよ。