ということで、以前から Amatsukaze を使って自動エンコする快適生活を送っていたのだが、そのためには録画サーバと別にエンコマシンが必要で、録画サーバは FreeBSD マシンで、エンコサーバは Windows 8.1 でした。
定期的にメンテナンスはしていたのですが、Windows マシンはときどき勝手に再起動していたり、アップデートで再起動していたりして、エンコがこけていて録画サーバがあふれてしまいそうになったことが何度もありました。
いいかげんどうにかしないといけないなと思っていたのですが、録画サーバでエンコするのは結構負荷的に厳しいと思っていたのであきらめていたのですが、 ffmpeg で vaapi 経由で QSV が使えることが分かったので、重い腰を上げて対応してみました。