買ったのは夏なんですけど、エントリ書き忘れてたので。
以前、CANNONのインクジェット複合機を使ってたのですが、これ、無駄にインクのクリーニングが多くて、使いたい!と思ったときにインク切れを繰り返してイライラしていました。
それ以外にも、Windows以外からつながらなかったり、ちょいちょい気になる点はあったのですが、まあ通常のご家庭の用途と同じように、年末に年賀状の作成で使う程度にしか
使っていなかったので、まあ、ストックのインクが切れるまでは使いましょうと思っていました。
ところで、うちは子供達には ubuntu 18.04 LTS 入れたノートパソコンを使わせています。当初テレビ用に使っているダイニングの Windows 10 マシンにアカウントを作ろうかと
思ってたのですが、いろいろあってそういう運用にしました。
で、夏休みの宿題で、自由研究で調べ物をしているときに「印刷したい」と言い出しやがりまして。最初は「心を込めてノートに手書きしなさい」とか言ってたのですが、そんな
根性論は嫌いなので、linux からも印字できるようなプリンタを買うことにしました。
で、まあ、最近のプリンタはだいたい linux にも対応しているのですが、Cannon はもう懲りたし、エプソンはちょっとアレがアレだったので、悩んでいたところgoogl様に相談したら
ブラザーが意外によいらしいとのことで、表題のマシンを購入。
当たり前ですが、最近のマシンなので、 Android や iOS からの印字にも対応していますし、スキャナで読み込んでスマホで読み取るなんてのもできたりして大満足です。
印字品質も、写真用の光沢紙に印字すれば、まあ問題ない程度の画質は出るので、これでいいかなー。
あとはランニングコストが安く済むといいのだが、それはまあこれから使ってみないとわからないけど、Cannonのあの無駄うちクリーニングのようなことは無いので、それはよかった。
ということで、○と×
○ 印字が早い
○ linux のドライバがある
○ スマホから印刷できる
○ スキャナもスマホ対応
× 音がうるさい
× 画質がちょっと悪い
という感じかな。まあかなり満足しています。
撮りためた録画を消化するのに、部屋で寝っ転がって見たいとか、ダイニングのPCで家族と見たいとか、そんなことをするために、kodi を
使って視聴しています。kodi は[↑]で次のチャプタに飛ぶことができるので、Amatsukaze でエンコしたテレビ録画に、CMごとにチャプタを
入れるようにしてあると、とても快適に録画が消化できます。
EPGStation は kodi のためのアドインがあるので、さくっとそれを拾ってきて「アドインをzipからインストール」で動きますが、録画に
TSとエンコしたファイルと両方あるばあい、TSが優先されてしまうので、上記の機能がうまくいかせません。
そこで、ちょっとだけプラグインに手を入れます。
具体的には、
https://github.com/l3tnun/plugin.video.epgstation
から、プラグインをzipでダウンロードします。
適当なところに解凍して、なかにある main.py を開きます。
77行目を修正します。
を
として、保存してzipしてインストールするだけです。
これで、エンコされたファイルがあればそちらを見に行くようになりますので、快適な視聴環境で楽しむことができます。
とりあえず、これで録画視聴環境はfixかなー。Chinachu Air が出たらまたいじるかもしれないけど、とりあえず年末年始はこれでやっていきましょう。
ところで、Chinachu にしても EPGStation にしても、Raspbery Pi3 あたりに入れると、H264のハードエンコもできるので、結構幸せになる気がしてきた。
そのうち試そう。
EPGStation 使っていっぱい録画していると、だんだんHDDを圧迫していきます。
エンコードして圧縮してあげればいいですが、FreeBSD でハードエンコが動かないので*1とりあえず別のWindowsマシンでエンコードしていました(過去形
ところで、最近の<以下同文>
あとは組み合わせるだけでした。
**追記あり(2018/12/03)**
**追記あり(2018/12/08)**
chinachu 使っていっぱい録画していると、だんだんHDDを圧迫していきます。
エンコードして圧縮してあげればいいですが、FreeBSD でハードエンコが動かないので*1とりあえず別のWindowsマシンでエンコードしていました(過去形
ところで、最近のWindowsのエンコ環境として、Amatsukaze というものがあります。
解凍して、実行して、そこに ts ファイルをドロップしてあげると、よきに計らってCMカットやらロゴ消しやらデインタレースやらやってくれるという
とてもらくちんな環境があり、さっそくそれを導入してみましたが、Windowsマシンの NVEnc で、快適にエンコードをしてくれることがわかりました。
「機械でできることはなるべく機械にやってもらう」がモットーの私としては、できれば録画したらすぐに自動でエンコードしてくれたらいいのですが、
マシンが別のため、いちいち手動でドラッグ&ドロップしてやっていました。
ところで、Amatsukaze には AmatsukazeAddTask.exe という、「エンコサーバのキューにエンコを積む」という素敵なプログラムがあります。
これ、拡張子見てわかるように、Windows のプログラムですが、mono で動くように作者様が対応してくれたため、Windows以外の環境でも
動くようになりました。
あとは、組み合わせるだけでした。
自宅のメインサーバは ML110G7 だった。
これは本当にいいマシンで、トラブルというトラブルは無く、
本当に24h365日問題なく稼働し続けてくれて、我が家のインフラの
一角を担ってくれていた。
ただ、一点の問題を除いては。
もう、梅雨明けしたのね。
暑い。
9時に一旦目を覚まして、嫁に「うん、起きるよ」と言ってまた寝てた。
泣きすぎて目が痛い。
12時に、子供が昼食作ってーと起こしに来る。起きるか。
ご飯作って食べてまただらだら。
夕方になって、ぽけGoやりにお出かけ。暑い。
晩御飯はいろいろあってピザ。ドミノのWebのインターフェースが変わっててわかりづらくて草。
取りに行くと半額♪
鉄腕ダッシュ見て、行ってQ見て寝る。明日から通常営業に戻れるかな?
あっという間に半年経ってしまったよ。
以前書いたネタで、ssh -c arcfour256 を使って、rsync によるファイル転送を高速化するというのがあったのだが、最近(*いつの?)の FreeBSD の OpenSSH では、デフォルトでは arcfour256 は無効化されていて、使えなかったので、つかるようにするメモ。分かっている人は分かっていると思いますが、セキュリティ的にはかなりアレなので、安全な経路でのみの使用をお勧めします。猛犬注意。濡れていて滑ります。
/etc/ssh/sshd_configの適当な場所に
Ciphers +arcfour256
を追加して、sshd を再起動してください。
問題ないとは思いますが、sshd_config 書き間違えると、リモートから入れなくなるのでちょっと注意。
以前別の問題で、受け側のアドレスを変更しわすれて入れなくなったことがあったりします。
あとは、普通にファイルの転送時に
rsync -av -e 'ssh -c arcfour256' --progress してあげて、書き換え前との違いを体感してください。
転送終わったら、sshd_config を書き戻すのもお忘れなく。
引っ越しを機に購入した、マキタのマキタ 充電式ハンディクリーナー CL182FDRFWですが、その後も快適に使っています。
使っていて1つだけ不満があって、ゴミ処理が面倒という点でした。
先日、楽天の買い回りで、いろいろ見てたところ、マキタのハンディクリーナーに純正でサイクロンアダプターというのがある!ということで、早速ぽちっとなー。
で、来たのがコレ。
ということで、EPGStationという、Mirakurun を使用した録画管理ソフト をFreeBSD 11.1 に入れて見ました。
またしてもタイトル出落ちみたいな感じ。
とくに、FreeBSD で動かす点で注意することはありません。以上。
Jail で動かしても何も問題ありません。
Mirakurun を入れる方がちょっと手間取ったかな。
Mirakurun は client と server に分離して欲しいとか思ったり思わなかったり。
携帯とかタブレットみたいなので使うには Chinachu より EPGStation のほうがこなれている気がします(個人の感想です。
2月最後の日。
1月は居ぬ、2月は煮る、3月は去る。
6時半にトイレが我慢できなくなって目を覚ます。で、ベッドでごろごろと。
7時起床。朝食を食べてゴミ出しをし、ロボット掃除機を回しながら洗濯を干す。
ふにふにとお仕事。ふにふに。
いろいろアレだなあ。
そして来月からはまた環境が変わるのでアレだ。
晩御飯、何にしよう。